クアラルンプール国際空港ターミナル1で国内線を利用する時に便利なマレーシア航空国内線ゴールデンラウンジ(Golden Lounge Domestic)。
この記事では国内線ゴールデンラウンジの食事やロケーションについて紹介します。
マレーシア航空の国内線ゴールデンラウンジ

マレーシア航空国際線ゴールデンラウンジと比較して、こじんまりとしている国内線ゴールデンラウンジ。

感じの良いスタッフが明るく出迎えてくれます。

ラウンジには自然光が差し込む窓に面した座席が多くあります。

出発時間まで飛行機を眺めながらボーッとしたり、

落ち着いた時間を過ごすことができます。

ラウンジの一角にあるキッズスペース。
ラウンジ内にはシャワーとお手洗いがあります。
ラウンジの食事

国内線ゴールデンラウンジの食事は国際線ゴールデンラウンジほど美味しくなく、種類も少なめですが、ちょっとした料理と軽食が揃っています。

ヌードルコーナーもあり、スタッフの人が調理してくれます。
この日提供されていたのはMee Rebus。

小ぶりなサイズのサンドイッチ。

パン。

クエ。

ケーキ。

ディルマの紅茶などの飲み物。
国内線ゴールデンラウンジはどこにある?ロケーション情報

国内線フロアのゲートA2の近くに位置しています。

クアラルンプール国際空港ターミナル1の国内線はゲートAおよびゲートBの2つのゲートがあるだけので、迷うことはないはずです。
ラウンジの近くにバーガーキングがあります。

まとめ
ターミナル1の国際線フロアには色々なラウンジがあるものの、国内線はマレーシア航空のゴールデンラウンジのみになります。(2025年12月時点)
国内線フロアは国際線フロアほどお店やショップが充実していないので、フライト前に時間を潰したい時に国内線ゴールデンラウンジは良い場所です。






