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マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)で利用できる生体認証システムのEZPaz。
この記事ではEZPaz顔認証の登録方法について紹介します。
クアラルンプール国際空港ターミナル1では、イミグレ前にあるプリセキュリティチェックポイント(Level 5にある国際線出発ゲートA、ゲートB、ゲートC)において搭乗券をスキャンするだけでe-gatesが利用できるようになっています。そのため以下で紹介しているEZPaz顔認証登録は不要です。搭乗券を持ってそのままゲートに行く形で大丈夫です。
本記事で紹介しているのはEZPazによるe-gate利用についてになります。イミグレにあるオートゲートとは異なるものなるので混同しないようにご留意ください。
2022年5月15日からクアラルンプール国際空港(KLIA)でマレーシア航空の国内線向けに運用開始されたEZPaz。
事前に顔認証登録することで、生体認証により空港内の各チェックポイントでスムーズに手続きできるシステムです。
具体的には、キオスクでのセルフチェックイン、搭乗券や手荷物タグの印刷、荷物の預け入れ、セキュリティチェックポイントの確認が生体認証で可能となるサービスになります。
…の特定の国内線および国際線で利用できます。(2024年8月時点)
将来的にはその他のエアラインにもサービス拡大予定となっているので、搭乗予定のエアラインが対象になるかどうかについては最新情報を確認するようにしてください。
なお、エアアジアでは生体認証サービスはFACESと呼ばれています。
EZPazのサービスはマレーシア航空の国内線から始められたものの、現在は特定のマレーシア航空の国際線にも適用されています。
上記画像はクアラルンプール国際空港ターミナル1の国際線出発エリアの制限エリアに入る前にあるセキュリティチェックポイント。
顔認証の登録をしておくと、職員の人にパスポートと搭乗券を見せることなく、専用レーンを使ってセキュリティチェックポイントを通過できます。
冒頭部分で説明したように、2025年1月以降、このプリチェックポイントにおいて搭乗券をスキャンするだけでOKとなっています。EZPazに登録する必要がなくなりました。
クアラルンプール国際空港ターミナル1のLevel 5(出発ホール)にあるEZPazの機械。
この機械でチェックイン、搭乗券と手荷物タグの印刷、顔認証登録ができます。
私はKLセントラル駅でインタウンチェックインを済ませ、搭乗券あり&手荷物預け済みの状態だったのですが、機械を使って顔認証登録の手続きだけしてみました。
I want to registerのボタンをタップして登録手続きを開始します。
未成年者を同伴するかの確認画面が表示されるので、Yes/Noで回答します。
なお、11歳以下の子供は顔認証登録が利用できないルールになっています。
個人情報や顔写真撮影などプライバシー情報に関する同意が求められるので、問題がなければAccept(同意する)をタップします。
搭乗券をスキャンしてくださいという指示があるので、お手持ちの搭乗券をスキャンします。
続いて本人確認。
Insert Your MyKad Cardという表示が出ますが、MyKadはマレーシア人のICカードになるので、外国人の場合はパスポートで本人確認します。
画面右下にあるUse Passport Insteadをタップ。
指示通りにパスポートをスキャン。
パスポートのスキャンが終わりました。
続いて、顔の写真撮影に移ります。
マスク、帽子、メガネは外してください。
顔をカメラに向け、撮影したら手続き完了です。
顔認証しておくと、制限エリア内に入る時のセキュリティチェックポイントで顔認証専用レーンを利用してセキュリティを通過することが可能になります。
搭乗ゲートの最終セキュリティチェックでも顔認証システムの機械が設置されている場合は顔パスで飛行機に乗ることができるそうですが、まだ全てのゲートで使えるシステムではないようで、私が搭乗したフライトは搭乗口で通常のマニュアルチェックによる本人確認と搭乗券確認を行なっていました。
生体認証が完全化するまでにはもう少し時間がかかりそうですが、将来的には顔認証だけでOKという形になると思うので、かなり便利になるはずです。
手続き自体はすごく簡単で1分程度で終わりました。
セルフチェックインの手続きから始めるともう少し時間がかかると思いますが、顔認証の登録自体はすぐに完了します。
EZPazに登録した顔写真などの個人データは、システムにずっと保存されるものではなく、フライト出発の3時間後に消去されるようになっています。
空港職員の人に確認したところ、顔認証の登録は一度やったら終わりではなく、搭乗するごとに手続きを行う必要があるとのことでした。
MYAirportsのアプリで顔認証登録をすることも可能です。
EZPazの登録には、アプリにサインアップする必要があります。
セルフィーを撮影の上、パスポートや搭乗券をスキャンして手続きします。
エアアジアを利用する場合は、AirAsia MOVEのアプリからFACESが利用できます。
EZPazを利用した時は空港がそれほど混み合っている時ではなかったので、生体認証システムの恩恵をそれほど感じることができなかったものの、パスポートや搭乗券を取り出すことなくセキュリティチェックを通過できることは便利だと感じました。
ピークシーズンで人が多い時や人で混雑しがちなエアアジアを利用する時は生体認証システムの利便性をより感じることができると思います。
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海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。