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マレーシアに遊びに行くことを計画した時に、
いつがベストシーズン?何月がおすすめ?
…という疑問を持ったことはありませんか?
基本的には雨が少ない乾季がおすすめです。
もっと具体的に言うと、恵まれた天候かつできるだけ混雑と旅費を抑えつつ旅行を楽しみたい場合は、
…という点がポイントで、これがベストシーズンになります。
この記事では、モンスーンとハイシーズンについて説明した上で、マレーシアのエリア別ベストシーズンについて紹介します。
マレーシアの季節には、
…があります。
雨季や乾季を決める要素がモンスーン(季節風)です。
モンスーンには、
…があります。
強力なものが例年11月〜2月頃の北東モンスーン。
北東から吹く風で、マレーシア東海岸や海に面したサバ州やサラワク州のエリアなどを中心に、毎年マレーシア各地に甚大な洪水被害を与える影響の大きいモンスーンになります。
最近だと2025年の春節にサラワク州に深刻な洪水被害が発生し、大きなニュースになっています。
北東モンスーンは、クランタン州、トレンガヌ州、パハン州、ジョホール州など、マレー半島の東海岸に面する地域に特に大きな影響を与えます。
レダン島やティオマン島などのリゾートは、モンスーンの時期は閉鎖され完全オフシーズンになるため、マレーシア東海岸への旅行を計画している場合は北東モンスーンの時期は避けるべきタイミングになります。
一方、南西モンスーン(5月〜9月頃)は南西から吹く風で、マレー半島の西側が影響を受けます。
北東モンスーンのような激しい雨量をもたらすものではないことから、南西モンスーンの時期でもそれほど大きな影響はありません。
ただ、ランカウイ島に遊びに行く時は、雨のためにアクティビティが制限される可能性が高くなります。
1年のうち、マレーシアを訪れる観光客がグッと増えるハイシーズンは、
…の2つです。
特にクリスマスから新年はピークシーズンにあたります。
世界的に見て、多くの学校が夏休みにあたる6月〜8月も、全体的に海外からマレーシアを訪れる観光客が増えるハイシーズンです。
上記以外にも、
…などのマレーシアの重要な祭日前後は、マレー語で「田舎に帰る」という意味を持つ“Balik Kampung”と言って、現地の人が実家に帰る帰省ラッシュがあります。
また、連休やマレーシアのスクールホリデーは旅行する人が増えたりと、国内での移動が非常に活発化し、飛行機とホテルの料金が高騰、高速道路が渋滞するハイシーズンにあたります。
マレーシア旅行の旅費を抑えたい場合は、ローシーズンを狙う形がおすすめです。
ざっくりとしたポイントとしては、
…がポイントになります。
ホリデーシーズンを外すだけで、宿泊費が抑えられるケースが多いです。
また、特に混みやすい人気観光地を訪れる場合は、土日や祝日ではなく、平日を選ぶことを強く推奨します。
マレーシアの祝日を調べる時は、「Malaysia Public Holidays」というキーワードに、あとは調べたい年(2023や2024など)をキーワードに加えると、詳細をチェックできます。
マレーシアには君主(スルタン)の誕生日など、州ごとの祭日もあるので、旅行を予定する州の祭日をチェックすることもおすすめします。
学校の休みを調べたい時は「Malaysia School Holidays」といったキーワードで検索できます。
ホテル料金の高騰や混雑などを気にしないのであれば、基本的にはいつ訪れても大丈夫です。
ただし、マリンアクティビティを伴うリゾート地ではモンスーンが旅程に大きな影響を与えるため、注意が必要です。
クアラルンプールは、どの月に訪れても大抵は問題なく過ごすことができます。
ベストシーズンは乾季の3月〜10月頃で、6月〜8月はクアラルンプールをはじめとするマレーシア中部でドリアンやマンゴスチンなどの南国果物が一斉に旬をむかえます。
6月〜8月は夏休みがあるハイシーズンであるものの、色々なトロピカルフルールが食べたい時は、6月〜8月が一番おすすめです。
クアラルンプールはホテルの選択肢が非常に多い場所で、安いホテルから高いホテルまで選び放題です。
マラッカもいつ訪れても楽しめる場所です。
ベストシーズンは乾季の3月〜10月。
マラッカはクアラルンプールから日帰りツアーに参加する人が多いものの、じっくり観光したい場合は泊まりがおすすめです。
安いホテルが多いこともポイントです。
ランカウイ島のベストシーズンは、乾季の11月〜2月(または10月〜3月)。
ただし、ピークシーズンにあたるクリスマスを含む年末年始のランカウイ島はホテル料金が非常に高くなるので、この点に注意が必要です。
一方、ランカウイ島のローシーズンは、雨が多くなる8月〜9月。
ローシーズンのランカウイは、一部のマリンアクティビティが行えなくなるリスクはあるものの、ホテル宿泊費がハイシーズンと比較して安くなり、ホテルステイを楽しみたい時にお得感があります。
そのため、ランカウイ島のホテルステイが目的の場合は、ローシーズンを狙っていくことも一案です。
また、ランカウイ島に泊まるならホテルのロケーションも重要で、ビーチサイドが圧倒的におすすめです。
クアラルンプールやマラッカと同じように、ペナン島も一年を通じいつ訪れても良い場所です。
例年、春節をむかえる1月〜2月頃がペナンで一番暑いと感じる時期で、この時期は乾季で雨が少なく天候に恵まれることが多いと言えます。
同じ乾季でもクアラルンプールとは異なる、強烈なジリジリとした暑さがペナンの乾季の特徴です。(ただ、2025年の春節は例外で雨が多く、寒いと感じることさえありました。)
春節は新年を祝う真っ赤な飾りつけや爆竹の音、ライオンダンスなど、伝統の風習を目にすることができる特別な機会になります。
華人が特に多いペナン島の春節は賑やかですが、大晦日や元旦、新年の数日間は休業するお店が多く、この時期はホテル代の高騰、交通渋滞など、旅行者にはネックになる点もあるので、その点に留意してください。
逆に春節が終わったあとの3月〜5月くらいは、落ち着いた雰囲気を取り戻し、過ごしやすい時期です。
2月末〜11月頃までリゾートが開かれていることが多いレダン島やティオマン島。
ベストシーズンは3月〜10月で、北東モンスーンが終わったリゾートがオープン直後の2月末や3月上旬はホテル料金が安いことが多いので、リゾートでの宿泊費を抑えたい場合はこの時期が狙い目です。
ただ、モンスーン直後やモンスーンのはじまりは気候が不安定になり、島にアクセスする船が大きく揺れる可能性が高くなります
一方、宿泊費が跳ね上がるピークシーズンは6月〜8月で、この時期は人気リゾートの予約が取りづらくなります。
ボルネオ島にあるコタキナバル(サバ州)とクチン(サラワク州)。
北東モンスーンの影響の方が大きいエリアで、ベストシーズンは4月〜9月になります。
マレーシアは乾季であっても雨が降ることが多く、スコールもよくあるので、観光で外で過ごす時間が長い場合は、念のため折り畳み傘を持っていく方が安心です。
以上、マレーシアのベストシーズンについての紹介でした!
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海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。