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連日騒がれる円安。
日本円とマレーシアリンギットにおいても、1MYR=30円前後で長らく推移していた為替レートが、2024年になってからリンギット高のトレンドになっています。
2024年6月末頃から1MYR=34円、そして11月には一時期35円にまで円安が進み、「ここまで円安になるのか…」と正直びっくりしました。
2025年4月現在は1MYR=32円〜33円台で円安が落ち着きつつあるものの、これから海外旅行を控えている人は、
「今後も円安が続くのかな?」
…と日本円に対する不安を持つことがあるかもしれません。
そんな時のお助けアイテムがWiseアカウントとWiseデビットカード。
この記事ではマレーシア旅行にWiseを絶対に使うべき理由とおすすめポイントについて紹介します。
為替の影響を抑え、賢くマレーシア旅行を楽しむためには、旅行前からの準備がポイントです。
Wiseアカウントを開設し、資金をチャージすれば、マレーシアにいなくてもレートが良い時にリンギットに両替することができます。
資金チャージはお住まいの国で利用している銀行のオンラインバンキングによる口座振込で簡単にできます。
両替方法は簡単です。
これだけのステップですぐに両替でき、びっくりするほど簡単です。
Wiseアカウントさえあれば、どこにいても好きな時に両替可能なので、本当に便利です。
この方法でマレーシア旅行で使う現地資金の準備が可能です。
マレーシア以外の色々な国を旅行する予定がある場合、まずはUSドルやユーロに両替しておく方法もおすすめです。
USドルやユーロがあると強いです。
マレーシア旅行は一回きりで今後再訪する予定がない場合は、事前にマレーシアリンギットに交換するよりも、支払いのたびに他の通貨からリンギットに自動両替する形の方が良いです。(=つまり、何もしなくてOK)一度リンギットに両替すると、他の通貨に両替する時に再度両替手数料がかかるので、主要通貨から自動両替する形にする形もおすすめです。特に日本円とリンギットの為替レートが落ち着いてきている時は無理して両替しなくても大丈夫です。
Wiseの両替レートはミッドマーケットレートを採用し、マレーシアでトップクラスのレートを打ち出す両替商並みにレートが良いです。
【参考】Wiseミッドレマーケットレート
実際にマレーシアで検証してみた結果を以下の記事にまとめています。
マイナー通貨のリンギットは日本の両替所での交換はおすすめしませんが、Wiseならマレーシアにいなくても優れたレートで両替可能です。
現金が必要な時は手数料無料*でATMから引き出し、キャッシュレスで買い物したい時はWiseデビットカードのタッチ決済が利用できます。
Wiseアカウントのリンギット口座に十分な残高がある場合、ATM引き出しもタッチ決済も完全手数料0です。
リンギット残高がない場合は他の通貨からWiseが自動両替するので、その分の両替手数料がかかりますが、手数料は確約で交換レートも良いです。
クレジットカードを海外で利用すると、VISAやMasterCardなどが設定する為替レートが適用、さらにカード会社の事務手数料がかかってきます。
参考:三井住友カードの場合、3.63%の海外事務手数料がかかります。
Wiseならレートが良い時にミッドマーケットレートで交換できることに加え、Wiseアカウントに十分なリンギットがあれば、マレーシア滞在時にリンギットで決済&ATMから引き出しができ、どちらも手数料無料というメリットがあります。
Wiseデビットカード利用で、マレーシアのATMからリンギットを手数料無料で引き出す条件は、
マレーシアの全てのATMで手数料無料ではなく、RHBやHSBCなど特定のATM利用に限られている点に注意してください。
Wiseデビットカードがあれば、マレーシアのレストラン、カフェ、スーパーなど、カードでの支払いに対応しているお店でタッチ決済できます。
キャッシュレスで支払いでき、リンギット残高があれば手数料ゼロ、さらにお店で紙幣や硬貨を取り出す手間がなくなり快適です。
Wiseデビットカードを入手後、はじめて決済する時は暗証番号を入力する必要があり、次回以降タッチ決済できるようになります。
Wiseアカウントのリンギット口座に十分な資金がないとどうなるのか検証してみました。
残高RM3のみの状態で、RM88.30の支払いにWiseデビットカードを使ってみたところ…
Wiseアカウントにあるユーロ口座からリンギットに自動両替の上、支払いが完了しました。
上記のケースでは、リンギット残高のRM3に17ユーロを自動両替して決済した形になります。
このように、Wiseアカウントに資金さえあれば、Wiseが自動的に両替してくれます。
ちなみに、決済時点でWiseの日本円口座にも残高がありましたが、ユーロ→リンギットの方が日本円→リンギットよりも有利であったため、Wiseが自動選択してくれました。
Apple PayにWiseカードを登録することもできます。
海外でカードを持ち歩かなくても、スマホでピッと決済できるのですごく便利です。
マレーシア旅行中の移動手段としてGrabを使うことが多いと思います。
Grabの支払いに日本などで発行されたカードを登録し、マレーシアで利用するとクレカの海外利用となり、各種手数料がかかります。
Wiseデビットカードを使えば、海外事務手数料がかからないのでお得です。
Wiseの凄さはマレーシア旅行後にも発揮されます。
Wiseアカウントのリンギット口座残高は、そのまま保持することも可能ですが、しばらくマレーシア旅行の予定がない場合、他の通貨に両替することができます。
マイナー通貨が中途半端に手元に残ると、旅行後ずっと使わず何十年もそのままというケースがありますが、Wiseアカウント内にある今後使わない通貨は他の通貨に簡単に両替できるので便利です。
しかも、Wiseは交換レートが良いので、リンギットから他の通貨に両替する時もお得感があります。
マレーシアからタイに遊びに行くなど、東南アジアを周遊する予定があれば、マレーシアで使わなかったリンギット残高をタイバーツに両替してタイで使う…こんな使い方も可能です。
デメリットはほとんどありません。
ただ、あえてデメリットを挙げるとすると、
QRコードや現金による支払いしか受け付けていないお店ではWiseが使えない(マレーシアの場合)
…ということです。(2024年7月時点)
Wise公式サイトの情報によると、一部の国でQRコードによる決済が導入されていて、今後サービス拡大予定となっています。
【参考】QRコードでの支払いについて
マレーシアでもWiseでQRコード決済できるようになったら最強ですが、現状はサービスが開始されていません。
ただ、マレーシアのなかでも現金とQRコード決済のみOKというケースは、市場、夜市、露店、コピティアムなどの限られた場所になります。
タッチアンドゴーeWalletなどの電子マネーを使っていない場合は、現金で支払えば良いだけなので、特に大きな問題ではありません。
もし旅行者の人でQRコード決済したい場合は、GrabPayやMY TouristPay Appが使えます。
Grabを利用予定なら、GrabPayを使う方法も便利です。
ポイントは、
レートが良い時にリンギットに交換し、旅の資金を準備。マレーシアではデビット決済する
ATMで一度取り出したお金はWiseアカウントにそのまま戻すことができません。
そのため、取り出す現金(リンギット)は必要最低限にして、カードが使える場所ではWiseデビットカードで決済する形がおすすめです。
このようにすれば、マレーシア旅行後に余ったWiseのリンギット資金を別の通貨に両替したい時に便利です。
以上、Wiseをマレーシア旅行に活用すべきおすすめポイントについての紹介でした!
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海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。