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マレーシアの生活に欠かせないTouch ’n Go eWallet。
この記事ではアプリの使い方やチャージ方法について紹介します。
…などマルチな機能を持っています。
マレーシア人向けですが、タッチアンドゴーeWalletにはGO+というものがあり、GO+にお金を入れておくと利息がもらえるというサービスもあります。(ただし、外国人は利用できません)
なお、タッチアンドゴーeWalletとタッチアンドゴーカードは異なる機能が多く、買い物で支払いをする時はアプリのeWalletを使います。
基本的にはこんな流れです。
アカウントを作成したあと、Account Verificationをすると、より安全により多くの機能が使えるようになります。
Account Verificationには、パスポート(外国人の場合)の顔写真とセルフィーで自分の顔を撮影し、個人情報を入力する必要があります。
TNG側が内容を確認し、問題がなければ認証されます。
アプリをダウンロードしたものの、「登録できない!」という場合、まず電話番号を確認してみてください。
タッチアンドゴーeWalletのアプリ登録に使える電話番号は、
…に限定されています。(2024年6月現在)
eWalletはマレーシア人以外に外国人でも利用できますが、いずれかの電話番号がないと、OTP(ワンタイムパスワード)を受け取ることができず、アプリのアカウント設定が完了できません。
マレーシアでタッチアンドゴーeWalletを支払いに利用する際の使い方について紹介します。
買い物で支払いする時は、
…のどちらかの機能を使います。
基本的にPaypayや楽天ペイと同じなので、日本でeWalletを使っている人はそれほど戸惑うことはないと思います。
コンビニやショッピングモールに入っているお店などで多い支払いパターンです。
店員さんが専用の機械(スキャン)を持っている場合、アプリの下部にある丸いボタンをタップします。
以前、PayやScanのボタンはアプリ上部にありましたが、2025年3月ごろにアプリのデザイン仕様に変更がありました。
丸いボタンをタップすると、
…という選択肢が表示されます。
決済用QRコードを表示させたい時はPayを選択。
上記画像のようにQRコードが提示されるので、これを店員さんに提示してスキャンしてもらいます。
スーパーのセルフレジやファーストフード店(マックやバーガーキングなど)のセルフキオスクを利用する場合は、所定の箇所にQRコードをかざせば支払いできます。
市場、露店、夜市(ナイトマーケット)、コピティアムで多い支払いパターンです。
デフォルト設定で「Scan」になっているので、カメラでQRコードを読み取ります。
お店の前にタッチアンドゴーやDuitNowのQRコードがあるので、アプリのカメラでコードを読み取ります。
QRコードをスキャンしたら、支払い金額を手入力します。
支払い金額がわからない時はお店の人に聞いて入力し、金額に間違いがなければConfirmボタンをタップします。
最後に6桁のPINを入力して確認ボタンを押し(または生体認証)、支払い完了画面を店員さんに見せればOKです。
昔はタッチアンドゴーeWallet、GrabPay、Boost、faveなど別々のQRコードが提示されていましたが、最近のトレンドとしてDuitNowのQRコードが提示されていることが多いです。この場合、DuitNowのコードをスキャンすればOKです。
Malaysia National QRと記載されているQRコードであれば、タッチアンドゴーeWalletで支払いできます。
一部例外として、お店のQRコードに特定の銀行名と口座番号が明記されていることがあり、この場合はタッチアンドゴーeWalletでお店のQRコードをスキャンし、入金先の口座番号を手入力して送金するケースもあります。(市場にある個人経営のお店で多いパターンです)
一部の公共交通機関でタッチアンドゴーeWalletによる支払いが可能になっています。
上記のような改札がある場合、「Scan Your QR Code Here」の部分にeWalletのQRコードをかざせば支払いできます。
現状は、クアラルンプールのKTMコミューターの一部の駅で対応していますが、LRTなど他の交通機関にも拡大予定になっています。
ちなみに、このタイプの最新改札機ではクレジットカードやデビットカードをタップして運賃の支払いも可能です。
タッチアンドゴーeWalletの便利な機能はTransfer。
お金の送金や受け取りが簡単にできます。
お金を送金したい時はSend Moneyボタンをタップ。
送金する時は、送りたい相手の名前や電話番号で検索します。
送金相手が表示されます。
Amountに送金金額を入力して、Confirm Transferのボタンをタップ。
すぐに送金が完了します。
最後に送金完了画面が表示されます。
タッチアンドゴーeWalletにチャージする時は、アプリのトップ画面にある「Add money」から行います。
なお、アプリにリンクしたNFCタッチアンドゴーカードにチャージする時は、チャージする場所が異なるので注意してください。
タッチアンドゴーカードにチャージする時は、アプリ画面のトップにあるCardsをタップします。
TNG Cardのボタンをタップし、アプリにリンクしているタッチアンドゴーカードを選択の上、Reloadボタンを押して、チャージ手続きを進めます。
繰り返しになりますが、チャージ場所を間違えないように気をつけてください。
タッチアンドゴーeWalletにチャージするには、
…という方法が基本になっています。
実際の選択画面がこちら。
色々なパターンがあるので、いくつか例を紹介します。
クレジットカードやデビットカードを選択すると、上記の画面が表示されます。
チャージしたい金額を入力するか、金額が記載されているオプションから好きなものを選びます。
ここではRM100を選択。
Continueボタンを押します。
チャージに使うクレジットカードやデビットカードを選択してContinueボタンを押します。
はじめてチャージする場合は、Add a new cardを押してカード情報を入力してください。
こんな形でチャージできます。
DuitNow Transferをタップすると、タッチアンドゴーeWalletチャージ用のDuitNow IDが表示されるので、このIDを使って簡単にチャージできます。
この時点でDuitNow IDをコピーしておきます。
マレーシアでお使いの銀行アプリを開き、送金手続きを開始。
ここではHongLeong Bankのアプリ(HongLeong Connect)を使って説明します。
Touch n Goにはじめて送金する場合はNew Transferを選択。
Account Numberを選択。
検索窓にTouch n GOと入力。
Touch n GOが表示されるので、選択します。
Account Numberに、はじめにコピーしたDuitNow IDをペーストし、Nextボタンをタップします。
タッチアンドーゴーeWalletにチャージしたい金額を入力します。
すぐに送金する場合は、Immidiate Transferを選択し、Nextボタンをタップ。
これでeWalletにチャージ完了です。
チャージ専用PINであるReload PIN(リロードピン)を購入して、チャージすることもできます。
Reload PINは、
…などで購入できます。
リロードPINを購入したら、レシートに記載されているPINをアプリに入力し、Reload Nowのボタンを押せばチャージが完了します。
また、LazadaなどでもリロードPINが販売されているので、オンラインで購入して入力する方法もあります。
2024年2月からクレジットカードでチャージすると、1%のチャージ手数料がかかるようにルールが変更されています。(昔は手数料0)
なお、デビットカードでチャージした場合は手数料はかかりません。
そのため、少しでもコストを抑えたい場合は、デビットカードを利用する方がおすすめです。
タッチアンドゴーeWallet公式サイトでは、マレーシアまたはシンガポールの銀行により発行されたクレジットカード/デビットカードが利用できると記載されています。
また、利用できるカードブランドは、VISA、MasterCard、アメックスになります。
マレーシアの銀行口座がない時やクレジットカード&デビットカードがない時でも、タッチアンドゴーeWalletにチャージできます。
詳細はアプリのInternational Opitonsに記載されていますが、おすすめはWise。
…を利用することで、タッチアンドゴーeWalletにチャージできます。
Wiseアプリを使うと簡単にチャージ可能です。
マレーシアで生活する人には欠かせないタッチアンドゴーeWallet。
在住者にはおすすめですが、マレーシアを短期で訪れる旅行者にはあると便利ではあるものの、絶対に必要なものでもない…というものになります。
そのため、ケースバイケースで利用するか検討してみてください。
旅行者の人でGrabを使う予定がある場合は、GrabPayをキャッシュレスの支払いに使う形もおすすめです。
個人的には旅行者はWise口座とWiseカード利用の方が利便性が高いと感じています。
以上、マレーシアのタッチアンドゴーeWalletアプリの使い方についての紹介でした!
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海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。