\見逃し注意/
2025年7月7日からTrip.comでメガセール開催!7,777円オフクーポンなど目玉セール品が続々登場します!
\見逃し注意 /
2025年7月7日からTrip.comでメガセール開催!7,777円オフクーポンなど目玉セール品が続々登場します!
マレーシアを訪れる観光客に人気のピンクモスク。
その名の通りピンクの色をしたモスクであり、その姿は思わず息をのむほど美しく、心を揺さぶるものがあります。
この記事ではピンクモスクの詳細・注意事項・アクセス方法について紹介します。
ピンクモスクの正式名称はPutra Mosque(プトラモスク)。
マレー語ではMasjid Putra(マスジッド プトラ)と呼ばれています。
1997年に建築が開始し1999年に完成、15,000人程度を収容できる大きさのモスクです。
ピンクモスクの周りには人口の湖、Putrajaya Lake(プトラジャヤ湖)があります。
少し離れたところからピンクモスクを撮影すると、「湖に浮かぶモスク」のようなイメージで神秘的な写真を撮ることができます。
ピンクモスクは常に多くの観光客で賑わっています。
ピンクモスクの内部。
視線を上に向けると、そこにはドームの天井部分に施されたローズカラーの美しい装飾があります。
ピンクモスクは内部の装飾も素敵です。
絨毯もピンクカラーになっています。
ピンクモスクは観光客向けに一部解放していますが、信者ではない観光客は立ち入ることができない時間帯があります。
2023年5月時点の情報に基づく見学時間になります。状況に応じて見学時間が変更になることもあるのでご留意ください。
金曜日はイスラム教徒の合同礼拝日となっているため、一般訪問者向けの見学時間が普段よりも短くなっています。
金曜日にピンクモスクを訪れる予定がある人は、訪問時間に注意してください。
ラマダン中は観光客向け見学時間が変更になります。
ラマダン期間にピンクモスクを訪問する予定がある場合は見学時間に注意してください。
なお、上記画像は2025年3月のラマダン中のピンクモスクの見学時間スケジュールです。状況に応じて時間が変更になることがあります。
男性の場合、半ズボンはNGになります。
髪の毛を覆い隠すヘッドスカーフを持っていない人や肌が露出する服装をしている人は、ローブ(robe)を借りて着用する必要があります。
ピンクモスクのメインエントランスに入るとすぐ右手側に「ROBE COUNTER」というローブ貸し出しカウンターがあります。
ローブの着用が必要な方はこちらのカウンターに行き、レンタルしてください。
貸し出しは無料です。
ピンクモスクのローブ(robe)。
モスクを利用する色々な人が利用することから、少し匂いが気になることもあります。
robe(ローブ)を着用したら、向かいにある礼拝堂がある建物に進んで行きます。
建物の内部は土足禁止になっているので、靴を脱いでから入ります。
なお、非イスラム教徒は礼拝堂の中までは入室することができないため、許可されているエリア内で見学したり、写真撮影をすることになります。
「水上からピンクモスクを見たい」
こんな時はクルージング(リバークルーズ)利用もおすすめです。
ピンクモスク以外に周辺にあるプトラジャヤの美しい建物や橋を一緒に見ることができるため、ちょっとしたプトラジャヤ観光ができます。
ピンクモスクの中を見学する時とは、また一味違った楽しみ方ができます。
最新情報&詳細はCruise Tasik Putrajaya公式サイトで確認できます。
Cruise Tasik Putrajayaのクルーズには、エアコン付きの大きめのボートや伝統的な小さなボートなど、異なるタイプの船があり料金も異なります。(また、マレーシア人と外国人で料金に違いがあります)
現地オプショナルツアーを販売するKLOOK経由でもリバークルーズの予約が可能です。
Klookのツアーにはクアラルンプール中心部のホテルからピンクモスクまでの送迎が含まれていまれているので、料金が高めに設定されています。
クアラルンプール中心地から見て、ピンクモスクは南部に位置、さらに南に行くとKLIA(クアラルンプール国際空港)があります。
住所:Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya
ピンクモスクへのアクセスは、Grab利用を推奨します。
時間とコストの面で一番おすすめです。
ぼられることが多い流しのタクシー利用はおすすめしません。
タクシーを使用する場合、旅行者の人は宿泊しているホテルの人にタクシーを呼んでもらい、ピンクモスクまでの料金を確認&交渉した上で、利用する方が良いと思います。
ピンクモスク内の観光自体にはあまり時間がかからないので、可能であればタクシーの運転手さんに交渉して待機してもらい、モスク見学後にそのまま送ってもらうことも一案です。
このあたりは交渉によるので、心配な場合はホテルの人に間に入ってもらい、交渉してみてください。
電車を使ってアクセスする場合、
…のいずれかが利用できます。
ただし、どちらの交通機関を利用する場合も、駅からピンクモスクまではバスまたは車が必要になります。
電車を利用しても、駅からピンクモスクまで車が必要になるため、はじめからGrabを利用する方法を検討する形がおすすめです。
KLIAエクスプレスが空港とKLセントラルを結ぶ直行型の特急電車であることに対し、KLIAトランジットは各駅停車の普通電車になります。
KLIAトランジットを利用してプトラジャヤにアクセスする場合、Putrajaya & Cyberjaya駅で下車、そこからバスまたは車を利用してピンクモスクにアクセスします。
こちらがKLIAトランジットのPutrajaya & Cyberjaya Station。
クアラルンプール中心部からアクセスする場合はKL Sentral駅、クアラルンプール国際空港からアクセスする場合はKLIA駅またはklia2駅を利用します。
それぞれの所用時間は以下の通りです。
乗車駅 | 降車駅 | 所要時間 |
KL Sentral | Putrajaya & Cyberjaya | 19分 |
KLIA | Putrajaya & Cyberjaya | 16分 |
KLIA2 | Putrajaya & Cyberjaya | 20分 |
2023年3月16日に完全開通したMRT Putrajaya Line(フェーズ2)。
MRTのプトラジャヤ線は、Persiaran KLCC駅やAmpang Park駅、Tun Razak Exchange駅など、クアラルンプール中心部にある利便性の高い駅からプトラジャヤ方面に乗り換え無しでアクセスできる路線になります。
KLCC周辺に滞在している場合、ピンクモスクへのアクセスはKLトランジットよりもMRT利用の方が便利です。
MRTを使ってピンクモスクにアクセスする場合、Putrajaya Sentral(プトラジャヤ・セントラル)駅で下車します。
KLIAトランジット利用時と同じように、Putrajaya Sentral駅からピンクモスクまでは車が必要になりますが、KLCCやブキッビンタン周辺に滞在している旅行者がプトラジャヤに行きたい時に便利な路線です。
Persiaran KLCC駅からPutrajaya Sentral駅までは、約40分かかります。
KLIAトランジット利用でバスに乗り換える場合、改札を出たら、MRTやBUSという案内表示がある方向に進んでいきます。
KLIAトランジットからMRTに繋がる通路。
そのままMRTのB出口に方向に歩いて行くと、さらに奥にバスターミナルがあり、ここからピンクモスク行きのバスに乗ることができます。
MRT利用の場合は、改札を出てB出口の方に行き、そのままエスカレーターや階段を下った先にバスターミナルがあります。
ピンクモスク周辺に行くバスはいくつかありますが、その1つがNadi PutraバスのP108。
P108に乗車した場合のピンクモスク最寄駅は、Kompleks B(Laman Perdana)という停留所になります。(運転手さんにピンクモスクまで行きたいと伝えると、降車すべき駅が近づくと教えてくれる人がいるので、乗車時に声を一声かけると間違いがないと思います)
2023年7月時点の時刻表。
本数はかなり少なめです。
P108バスの路線図。
Putrajaya Sentral駅からKompleks B(Laman Perdana)までは停留所の数はかなり多めですが、運賃はRM1になります。(2023年7月時点)
運賃の支払い用にタッチアンドゴーを持って行くことを忘れないようにしてください。
なお、Kompleks B(Laman Perdana)で降車した後、停留所からピンクモスクまで徒歩で20分ほど歩く必要があります。
ピンクモスクの周辺に停まるバスは、ほかにもありますが、基本的にはどれも停留所からピンクモスクまで1km〜2km近く離れたところにあるため、20分近く歩く必要があります。プトラジャヤにあるKLIAトランジットやMRTの駅からピンクモスクまでタクシーやGrabを利用すると、10分程度でアクセスできるので、バス利用よりも車(Grab)利用をおすすめします。
バスの路線番号や時刻表は今後変更される可能性があるので、最新情報はバス乗り場で運転手さんに確認するようにしてください。
混雑状況やクアラルンプール中心地のどこからアクセスするのかにより所要時間は異なりますが、大体の目安について紹介します。
車の場合、クアラルンプール中心部から高速利用で30〜40程度かかります。
KLIAトランジットの場合はKLセントラル駅からPutrajaya & Cyberjaya駅までが約20分、MRTの場合はPersiaran KLCC駅からPutrajaya Sentral駅まで約40分かかります。
そこからさらにバス乗り換えの時間+待ち時間やPutrajaya Sentralのバス停からKompleks Bまでの所要時間を考慮すると、「かなり時間がかかる」ということを覚悟していく方が良いと思います。
なお、Putrajaya & Cyberjaya駅やPutrajaya Sentral駅からGrabやタクシーに乗って直行するのであれば、電車の乗車時間+車で10分なので、トータル40分〜50分程度の所要時間になります。
クアラルンプール中心地からが少し遠いものの、ピンクモスクは訪れるべき素敵な場所です。
マレーシアに遊びに来る際は観光スケジュールの旅程表に加えてみてください。
以上、マレーシアのプトラジャヤにあるピンクモスクについての紹介でした!
Trip.comを知っていますか?
Trip.comは東南アジアでも安く、高級ホテルの宿泊料金が他ホテル予約サイトより日本円にして1泊あたり数千円レベルで安くなっていることもあります。
agodaやBooking.comと同じ料金であることの方が多いものの、たまに物凄いセール料金が提示されていることがあるので要チェックです!
\ 新規ユーザー最大1,200円割引クーポンあり /
当ブログでホテル7%オフ&航空券3%オフになる特別割引クーポンを配布しています。
また、2025年7月1日から8月31日までサマーセール実施中で、6,000円オフクーポンが毎日登場するなど特にお得になっています。
\ 詳細はこちら /
マレーシア旅行におすすめのサービスは以下の記事で紹介しています。
Trip.comを知っていますか?
Trip.comは東南アジアでも安く、高級ホテルの宿泊料金が他予約サイトより日本円にして1泊あたり数千円レベルで安くなっていることもあります。
agodaやBooking.comと同じ料金であることの方が多いものの、たまに物凄いセール料金が提示されていることがあるので要チェックです!
\ 新規ユーザー最大1,200円割引クーポンあり /
当ブログでホテル7%オフ&航空券3%オフになる特別割引クーポン配布しています。
また、2025年7月1日から8月31日までサマーセール実施中で、6,000円オフクーポンが毎日登場するなど特にお得になっています。
\ 詳細はこちら /
マレーシア旅行におすすめのサービスは以下の記事で紹介しています。
海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。