\Trip.comでサマーセール実施中 /
Kueh Kita|クアラルンプール国際空港にあるクエが食べられるカフェ

クアラルンプール国際空港内には、スタバをはじめ色々なカフェがありますが、
せっかくだから帰国前にマレーシアらしいカフェに行きたい
こんな人におすすめのカフェスポットがKueh Kita(クエキタ)。
マレーシア伝統菓子のクエのほか、様々な軽食を販売しているお店です。
クアラルンプール国際空港にあるKueh Kita

Sense of Malaysiaというお土産屋さんの奥に位置するKueh Kita(クエキタ)。

店内のテーブル席はわずか6席ほど。
すぐ隣にあるSense of Malaysiaの雑貨を眺めながら、カフェタイムを楽しむことができます。
雑貨店の中にある飲食スペースというイメージなので、寛ぎを求める場所というよりは、小腹が空いた時にパパッと飲食する場所です。
ただ、雑貨好きの人は可愛いものに囲まれてどこかワクワクする雰囲気があります。
Kuhe Kitaのメニュー

看板メニューのクエに加え、クエカピッやパイナップルタルトなどのお菓子、カヤバタートースト、ロティジャラ、ナシルマ、お粥といった様々な軽食も注文可能です。
ドリンク類に関しては、コピやテー、テータレッ、ココナッツジュースなどがあります。

お店のショーケースに陳列されている各種クエ。
この日はSeri Muka、Bingka Ubi、Onde-Ondeが販売されていました。
クエの価格はマレーシアの一般的な現地価格より高めで、空港価格になっていますが、日本円にして200円ちょっとなので気軽に楽しめる価格帯です。
Kueh Kitaのクエ

キャッサバやココナッツミルクで作るKueh Bingka Ubi(クエビンカウビ)。
キャッサバはタピオカの原料となる植物です。
Kueh Kitaのクエビンカは甘みが強めでしたが、クエとしては美味しかったです。

店舗ロケーション
サテライトビルの中央部分にLittle Malaysiaというお土産屋さんがあります。
その隣にSense of Malaysiaがあり、Sense of Malaysiaの奥にKueh Kitaが位置しています。
Kapten Batikというバティックのお店が反対側にあるので、これも目印にしてみてください。
Sense of Malaysiaはとにかく可愛い雑貨のお土産が多いお店なので、お土産探しのついでにKueh Kitaに立ち寄る形がおすすめです。

まとめ:空港でカジュアルなマレーシア料理が食べたい時に便利
Kueh Kitaはカフェスペースとしてものすごくおしゃれというわけではないものの、お腹が空いた時にパパッとローカルフードが食べたい時に便利なカフェです。
クアラルンプール国際空港のサテライトビルには、SeraiやGrandmama’sなどマレーシア料理を提供しているレストランがありますが、Kueh Kitaはもっとカジュアルにマレーシアのローカルスナックや食べ物を楽しむことができる場所です。
クエの味は悪くなかったので、マレーシア出国前に「クエが食べたい!」という時に立ち寄ってみてください。

