マレーシア東海岸の特産品として有名なフィッシュクラッカーのKeropok。
素朴な味のクラッカーですが、一度食べ出すと手が止まらない美味しさを持つスナックです。
そんなKeropokをクアラルンプールで買うなら、商品が充実しているセントラルマーケットがおすすめです。
Pasar Besarで販売されているKeropok

クアラルンプールのセントラルマーケット内にあるPasar Besar。
様々なお土産アイテムが販売される場所で、近年Keropok商品がどんどん充実してきています。

しかも、従来品と比較して、パッケージがおしゃれなものが続々と登場しているところが特徴です。
Tokkuのフィッシュクラッカー

試しに購入してみたフィッシュクラッカーは、Tokkuというブランドの商品。
マレーシア東海岸のトレンガヌに拠点を置き、トレンガヌ産食品の製造&販売をしている企業の商品になります。
Tokkuフィッシュクラッカーの値段

Tokkuには40gの小容量のサイズのKeropokがあり、ちょっとだけ試してみたい時におすすめのサイズ感です。
セントラルマーケットでの販売価格はわずかRM2.90。日本円にすると100円ちょっと。
Tokku公式サイトだとRM2.50で販売していますが、RM2.90でも十分安いです。

あまり期待せずに食べてみたところ、Keropok特有の魚の味がしっかりあり、思いのほか美味しく、「これ、日本へのお土産にあり!」と感じました。

Tokkuのフィッシュクラッカーには、オリジナルフレーバーのほか、唐辛子入りのスパイシーフレーバー、ブラックペッパーフレーバーもあります。
ただ、Keropokをはじめて食べるなら、オリジナルフレーバーから試してみることをおすすめします。

Keropokは低価格で買えるスナックなので、ちょっとしたお土産におすすめです。
セントラルマーケットに行く時はぜひチェックしてみてください。







