熱帯雨林あり、ビーチあり、山あり、高層ビルが立ち並ぶ都市部もあるマレーシア。
そんなマレーシアでやるべきことはたくさんあるため、
マレーシアで何しよう
…と迷ってしまうことがあるかもしれません。
この記事では、マレーシアでやるべき10のアクティビティについて紹介します。
マレーシアで何する?10のアクティビティリスト
- ペトロナスツインタワーに行く
- 美しいモスクを訪問する
- プラナカン文化に触れる
- 古都を訪れる
- ビーチリゾートで過ごす
- 熱帯雨林の生態系に触れてみる
- ローカルフードを食べまくる
- 神秘的なヒンズー教寺院を訪問する
- 高原リゾートでのんびり過ごす
- ボルネオ島の大自然に触れる
本記事で紹介するアクティビティは、クアラルンプール、ペナン、マラッカ、ランカウイ島、コタキナバルを中心にしています。
ペトロナスツインタワーに行く
クアラルンプールのKLCCにあるペトロナスツインタワー。
いつ見ても「美しい…」と感じるその高層ビルは、マレーシア随一のアイコンです。
ツインタワーがあるスリアKLCCでは買い物や食事を楽しむことができ、スリアKLCCの目の前にあるKLCC公園では自然に囲まれつつ、のんびりとした時間を過ごすことができます。
美しいモスクを訪問する
イスラム教を国教とするマレーシア。
モスク訪問は、マレーシアですべき体験の1つです。
人気のモスクは、クアラルンプール郊外のプトラジャヤにあるプトラモスク(ピンクモスク)。
造形がとても美しいモスクで、写真撮影にも人気です。
プラナカン文化に触れる
ペナンとマラッカに伝承するプラナカンの文化。
ペナンのブルーマンションは、プラナカン様式の美しい建築物として有名です。
ブルーマンションでは専用ガイドによる見学ツアーが行われていて、ブルーマンションの主人や家族との関係、孫文と親交、建築物としての見所などを学ぶことができます。
古都を訪れる
マレーシアの古都、マラッカ。
ポルトガルやオランダが統治していた時代に作られた歴史ある建築物のほか、マレーシアで最も古い中国寺院やモスクもある歴史ある都市になります。
クアラルンプールからマラッカは車で2時間ちょっとでアクセスすることができ、日帰り旅行が可能です。
ビーチリゾートで過ごす
ランカウイ島、レダン島、ティオマン島など、世界から旅行者が集まるリゾートアイランドがあるマレーシア。
海の透明度を求める場合は、マレー半島西海岸にあるランカウイ島ではなく、東海岸にあるレダン島やティオマン島の方が良いものの、アクセスの良さはランカウイ島。
ランカウイ島では、マングローブツアーに参加したり、アイランドホッピングを楽しんだり、自然と戯れてリラックスできる時間を過ごすことができます。
熱帯雨林の生態系に触れてみる
緑が多いマレーシアでは、クアラルンプールの街中にいても”熱帯雨林の国”であるということを実感できますが、熱帯雨林の生態系を肌で感じたい時におすすめのスポットがペナンのザ・ハビタットペナンヒル。
ユネスコの生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に登録されているペナンヒルをケーブルカーで登った先にあるザ・ハビタットペナンヒルでは絶景とユニークな生態系を見学することができます。
ローカルフードを食べまくる
安くて美味しいマレーシアのローカル料理。
マレー、中華、インドなど様々な料理がある上、地域によっても異なる特徴があり、いくら食べても食べ飽きません。
まずは、マレーシアで定番のものを食べる形がおすすめです。
神秘的なヒンズー教寺院を訪問する
洞窟のなかに神秘的なヒンズー教寺院があるバトゥ洞窟。
毎年行われるタイプーサム(Thaipusam)では多くの人が集まります。
高原リゾートでのんびり過ごす
高原リゾートのキャメロンハイランド。
茶畑が広がる美しい場所で、いちご狩りを楽しんだり、バタフライファームで蝶々を見たり、様々な自然体験ができます。
混み合うことが多いものの、BOH Tea Centre(ボーティーセンター)は、キャメロンハイランドのおすすめスポットです。
ボルネオ島の大自然に触れる
大自然に触れることができるボルネオ島。
マレーシアで一番高いキナバル山があるサバ州では、キナバル自然公園の散策を楽しんだり、コタキナバルから近隣の島へアイランドホッピングをしたり、山と海のアクティビティを楽しむことができます。
また、サバ州とサラワク州は多くの先住民が暮らす多様性もユニークな特徴で、先住民について理解を深めることができるツアー参加もおすすめのアクティビティです。
マレーシアで絶対したいこととは?
マレーシアで絶対したいことは、
- ペトロナスツインタワーに行く
- モスクを訪問する
- ビーチリゾートで過ごす
- ローカルフードを食べまくる
以上、マレーシアですべき10のアクティビティについての紹介でした!