商品を見た瞬間、

何これ、かわいい!
…と釘づけになるKTJのファブリック雑貨。
「マレーシアの文化」が反映されたその雑貨は、グッと心を掴むものがあります。
マレーシアのKTJとは?
Komuniti Tukang Jahitを意味するKTJ。
英語にするとTailors Communityで、手作りのファブリック雑貨を販売しています。
恵まれない環境下にあるマレーシアの女性たちをサポートする目的で作られた団体で、KTJの商品を購入することでこれらの女性たちを陰ながら支援できます。
KTJのKopi-O(コピオー)のコインポーチ
Batik(バティック)デザインのポーチやバッグから、春節、ハリラヤ、クリスマスなど、マレーシアの祭日に合わせたファブリック雑貨を販売するKTJ。
特にかわいいのがコピティアムシリーズで、マレーシアの文化が反映された素敵なデザインになっています。

コピティアムシリーズのコピオーのコインポーチ。
パッケージには、制作者のイラストと氏名が記載されています。

商品にはKTJの概要をまとめたものが同封されています。

こちらが実物のKopi-O(コピオー)。
マレーシアのコピティアムで定番中の定番と言えるドリンクで、ローカルのブラックコーヒーに砂糖を加えたものになります。
Kopi-Oのほか、Kopi、Kopi-C、Kopi-O、Kopi-O Kosongなど、コピティアムではコーヒー1つでも色々なメニューがあるので、覚えておくと現地で役立ちます。



コピオーコインポーチはふわふわしていて、クッション性のある手触りになっています。

後ろのデザインもかわいいです。

紙幣は折り曲げれば入る大きさで、コインもたくさん入ります。

コインポーチであるものの、リップスティックを入れたり小物入れとしても活用できます。
KTJの雑貨の値段はいくら?
コピオーコインポーチの定価はRM18。
RM1=33円として日本円に換算すると594円。
そのほかの商品も手頃な価格帯のものが多いです。
KTJの雑貨はどこで買える?
Royale Culture公式サイトでKTJの商品をオンラインで購入できます。
一部の商品はShopeeでも販売されていますが、品揃えがイマイチです。
また、マレーシアにある一部の土産店でKTJの商品を扱っていることがあり、マラッカにある土産店のNext KKでKTJの雑貨がたくさん販売されているのを確認しています。(2025年時点)
ただ、Next KKでは少し高めの値段設定になっていて、コピオーポーチはRM24で販売されていました。

まとめ
KTJのポーチにはTeh TarikやKuihをデザインモチーフにしたポーチもあります。(Teh Tarikのポーチもすごくかわいいです。)
コピティアムシリーズは特に“マレーシア感”満載で良いお土産になるものが多いので、ぜひRoyale Cultureの公式サイトをチェックしてみてください。
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