雑踏とした昔ながらの雰囲気を色濃く残しつつ、新しいカルチャーが交錯するクアラルンプールのチャイナタウン。
エキゾチックでエネルギッシュな興味深いスポットです。
この記事ではチャイナタウン観光のポイントと行き方について紹介します。
チャイナタウン観光の見どころを映像で見たい場合は、以下目次にあるショート動画の項目をチェックしてください。
クアラルンプールチャイナタウン(中華街)観光マップ


チャイナタウン中心はPetaling Street(プタリンストリート)周辺。
近年は、Kwai Chai HongやREXKLがチャイナタウン観光人気スポットとして台頭しています。
チャイナタウン観光のポイントとなる5つの場所
Kwai Chai Hong

チャイナタウンの南側に位置するKwai Chai Hong。
近年、チャイナタウンの中で最も変化があるエリアになります。
廃れた路地裏にストリートアートを描いたKwai Chai Hongが瞬く間に人気スポットとなり、周辺にあるJalan Balai Polis、Jalan Panggong、Lorong Panggungといった通りには、2019年頃から新しいお店が続々とオープンし、注目を集めています。

プタリンストリート

チャイナタウンの象徴となるゲートがあるPetaling Street(プタリンストリート)。
プタリンストリートには、Jalan Tun Tan Cheng Lock側とJalan Sultan側にそれぞれゲートがあります。
REXKL

古い映画館がクリエイティブな発信地に再生を遂げたREXKL。
チャイナタウンで人気のフォトスポットになっています。

セントラルマーケット

お土産購入スポットとして人気のセントラルマーケット。
食べ物や雑貨のお土産が豊富な場所です。
なまこ石鹸が買いたい時は、セントラルマーケットで購入する形がおすすめです。

スリ マハマリアマン寺院

1873年建立、クアラルンプールで最も古いヒンドゥー教寺院のスリ マハマリアマン寺院。
バトゥ洞窟をヒンドゥー教の聖地にしたK. Thamboosamy Pillayが創建した寺院になります。

スリ マハマリアマン寺院のすぐ近くには、關帝廟もあります。
建立1888年の歴史をもつ廟です。
茨廠街の由来
Jalan Petalingの漢字表記は茨廠街。
茨廠街には、Starch Factory Street(スターチ工場ストリート)という意味があります。
Chinese Kapitanの葉亞來(Yap Ah Loy)がこのエリアにタピオカ工場を作ったことから、茨廠街(広東語の発音で“Chee Cheong Kai“)と呼ばれるようになったと言われています。
葉亞來はクアラルンプールの歴史における重要人物です。
地図で見るチャイナタウンの行き方
最寄駅はMRTまたはLRTのPasar Seni駅。
Pasar Seni駅からは、
- MRTの駅出口からアクセス
- LRTの駅出口からアクセス
…という2つの行き方があります。

最寄駅からのアクセス方法
MRT駅からアクセスする方法

プタリンストリートにパパッとアクセスしたい場合、MRT・Pasar Seni駅のA出口利用が便利です。

A出口から真っ直ぐ歩いて行くと、左手側にプタリンストリートのゲートが見えてきます。
徒歩にして3〜4分程度です。
なお、Kwai Chai Hongに行く場合は、A出口をまっすぐ進み、一番はじめにある道を右手側に曲がって、道のりに沿って歩いていけばOKです。
LRT駅からアクセスする方法

セントラルマーケットに行く時はLRTのPasar Seni駅側からアクセスするとわかりやすいです。

LRTの改札を出たら、D出口に向かいます。

エスカレーターや階段で下に降り、そのまま真っ直ぐ歩いて行くと、セントラルマーケットが見えてきます。
セントラルマーケットがある前の通りを右に曲がると、そこがJalan Tun Tan Cheng Lockで、そのまま歩いて行くとプタリンストリートのゲートが右手側にあります。

これがJalan Tun Tan Cheng Lock側にあるプタリンストリートのゲート。
MRTとLRTのPasar Seni駅は繋がっている?
Cの駅構内連絡通路で繋がっています。
MRTの改札内からLRTの改札内、LRTの改札内からMRTの改札内へ、連絡通路経由でそのまま追加料金なしで移動できます。
出発駅によって、Pasar Seni駅のMRT駅に到着する場合とLRT駅に到着する場合があると思いますが、チャイナタウンにおける目的地に応じて出口を使い分ける形がおすすめです。
チャイナタウンの治安
治安は昔よりずっと良くなったと言われ、そこまで危ないというわけではありません。
再開発の手も加わり、新しくなってきているエリアでもあるので、実際にチャイナタウンを歩いていて昔よりも「怖い…」という雰囲気は減ったように感じています。
ただし、クアラルンプールの中でも特にスリやひったくりなどに気をつけた方が良い場所です。
人が増える夜間はもちろんのこと、比較的人が少ない昼間でも、念のため貴重品の管理には十分注意してください。
ショート動画で見るチャイナタウン
\ 雰囲気はこちら↓/

\ アクセス方法↓ /

まとめ
クアラルンプールのチャイナタウンは、観光のポイントを事前に把握しておけば、割と楽しむことができるスポットです。
また、
- ムルデカ広場
- スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
- ジャメモスク
…などの観光スポットもチャイナタウンから徒歩でアクセスすることができる距離にあります。
チャイナタウン観光とセットにして一緒にまわってみてください。







