ジンジャービアが有名なオーストラリアのBundaberg(バンダバーク)。
マレーシアではスーパーで普通に買える商品でお土産にもおすすめです。
その理由は、
- Bundabergは日本でなかなか手に入らない
- トロピカルフレーバーは”マレーシア土産”にしても違和感がない
- パッションフルーツドリンクはまさに南国の味で美味しい
マレーシアで有名どころのお土産を買い尽くし、「何買おう…」とお土産案が尽きてしまった時に、ちょっとユニークなお土産として活用できる商品です。
オーストラリアのBundaberg
ジンジャービアが有名

Bundaberg=ジンジャービア
…というくらいジンジャービアが有名なバンダバーグ。
オーストラリアのクイーンズランドに拠点を置くBundaberg Brewed Drinksが手がけるブランドで、そのジンジャービールは生姜のピリッとした風味がクセになる飲み物です。

ルートビアもありますが、ジンジャービールの方が有名です。
色々なフレーバーがある

Bundaberg(バンダバーグ)には、ジンジャービアやルートビアのほか、レモネード、レモンライム、グアバ、ピンクグレープフルーツなど、様々な商品があります。
おすすめはマンゴーとパッションフルーツスパークリングドリンク

定番のジンジャービアも美味しいものの、お土産におすすめしたいフレーバーはトロピカルマンゴーとパッションフルーツ。

どちらも南国果物が使われたドリンクです。
トロピカルマンゴー

甘みたっぷりのマンゴーが使われたトロピカルマンゴースパークリングドリンク。
普通のマンゴージュースと異なるところは、スパーリングドリンクとなっているところで、飲み口が爽快です。
ただ、炭酸は強くなく、「ちょっとシュワシュワしている」という程度なので、炭酸が苦手な人でも飲みやすくなっています。
全体的に甘みは強めです。
パッションフルーツ

はじめて飲んだ時に「これ美味しい!」と感動を覚えたパッションフルーツスパークリングドリンク。
パッションフルーツ自体はそのまま食べるほか、炭酸水に加えて飲んでも美味しい果物ですが、Bundabergのパッションフルーツスパークリングドリンクは、まさにフレッシュなパッションフルーツ感が満載です。
酸味と甘味のバランスが良く、とても美味しいおすすめの商品になります。

バンダバーグはマレーシアではいくらで買える?

プロモーションで安くなっていることもありますが、RM25前後で販売されていることが多いです。
1RM=34円として日本円に換算すると約850円。

バンダバーグは日本で買える?
日本だと取扱店は少なく、アマゾンや楽天市場などのECサイトで販売されていることがありますが、在庫がなくなっていたり、海外からの取り寄せで価格が高くなっていることが多いです。
そのため、日本では買いにくいというのが実情で、海外旅行した時に現地で購入する方が安いです。


マレーシアで買うユニークなお土産にしても◯
Budabergのマンゴーやパッションフルーツドリンクは、日本に一時帰国する時に家族へのお土産に買うことがありますが、南国果物を使ったお土産は大抵反応が良いです。
Budabergはガラス瓶になっているので、その点に注意が必要ですが、日本人には喜ばれるお土産になると感じています。
マンゴーとパッションフルーツの比較だと、パッションフルーツの方がおすすめです。
マレーシアで買う飲み物のお土産ではホワイトコーヒーやBOHの紅茶が定番人気ですが、あえてオーストラリアのBundabergをマレーシアで買うことも一案です。(美味しいので喜ばれます!)
ぜひ、お土産に検討してみてください。
