クアラルンプールにある素敵なレストラン、Bijian(ビジャン)。
伝統をベースにしつつモダンにアレンジしたマレー料理が楽しめるファインダイニングで、旅行者に人気のレストランになります。
クアラルンプールにあるマレー料理レストランのビジャン

2003年に開業したビジャンは、クアラルンプールのBukit Ceylon(ブキッセイロン)にあるレストランです。
ブキッセイロンはブキッビンタンのすぐ近くにあり、徒歩でアクセスできるものの、賑やかなブキッビンタンとは異なり、落ち着きがあるエリアになります。

店内に入ると、予約があるか、予約なしのウォークインか聞かれます。
空きがあればウォークインでもサッと入れますが、ディナーのピークの時間帯は混み合うことが多いので、予約してから足を運ぶ方が確実です。
予約が面倒な時は、開店後の少し早めの時間に行くと、ウォークインでもすんなり食事できます。
メニュー

前菜と肉料理のメニュー。
前菜にはCucur Udang(チュチュウダン)やSatay(サテー)があります。
肉類のメインディッシュには、Beef Rendang(ビールルンダン)、Ayam Masak Merah(アヤムマサッメラ)など、定番のマレー料理が揃っています。

シーフード、野菜、ご飯のメニュー。
ご飯メニューは、白米のNasi Putihのほか、Nasi Lemak、Nasi Minyak、Nasi Gorengがあります。

デザートとドリンクのメニュー。
ビジャンで楽しむグルメ
ドリンク
ビジャンのドリンクは、パッションフルーツ、ドリアン、パンダン、グラマラッカ、クドンドン、カラマンシーなど、マレーシアらしい素材を活用したユニークな飲料が充実しているところが特徴です。
カクテルに使うアルコールには、ボルネオ島の先住民に伝われるライスワインのTuakを使ったものがあるなど、独創的なカクテルが揃っています。

ノンアルコールのドリンクも美味しいものが多く、上記画像の左側にある白色のドリンクは熱帯果物のSoursop(サワーソップ)を使ったもので、かなり美味しかったです。
南国果物の詳細は以下の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひチェックしてください。

Masak Lemak Udang Tempoyak

発酵ドリアンソースと海老に、コブミカンの葉を加えたMasak Lemak Udang Tempoyak。
Tempoyakは発酵させたドリアンで作るソースで、「匂いがすごそう?」と感じてしまうかもしれませんが、意外と美味しい料理です。
ビジャンのTempoyakの味つけは、かなりマイルドで辛さはあまり感じず甘み強めで、食べやすかったです。
ちなみに、TempoyakはPatinと呼ばれる魚と一緒に食べる形が人気で、クアラルンプールだとKak Nik Patin Houseというお店のものがすごく美味しいです。

Nasi Minyak

ご飯にスパイスやギー(バター)を加えて作るNasi Minyak(ナシミニャ)。
Pucuk Paku Goreng Tahi Masak 32

野菜と海老を炒めたPucuk Paku Goreng Tahi Masak。
Pucuk Pakuはシダ類の山菜で、ご飯が進む一品です。
Gula Melaka Cake

パームシュガーで作ったスポンジケーキのGula Melaka Cake(グラマラッカケーキ)。
グラマラッカソースとココナッツアイスクリームがセットになっていて、ケーキにアイスクリームとソースをかけて食べると、とても美味しかったです。
スポンジケーキの味自体はマーライコー(マーラーカオ)に似ているところがあるものの、ビジャンのグラマラッカケーキは弾力が強く、モチモチ感がしっかりありました。

Restoran Bijianのロケーション
住所:3, Jalan Ceylon, Bukit Ceylon, 50200 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
ブキッビンタンの駅から徒歩10分くらいの場所にレストランがあります。
ブキッビンタン観光のついでに立ち寄る形がおすすめです。

総評

ビジャンは一般的なマレー料理のお店と比較して、価格がかなり高めに設定されています。
ただ、日本円にするとそこまで高くないので、雰囲気の良い場所でマレー料理を楽しみたい時にビジャンはおすすめです。
サービスも良く、旅行者の方も使いやすいレストランなので、気持ち良く食事できる場所です。
クアラルンプール観光の際に、ぜひ立ち寄ってみてください。





