\Trip.comでサマーセール実施中 /
Time for Joyous Journeysで、マレーシア航空のチケットが安くなっています。
近年、海外旅行にeSIM利用を選択する人が増え、「eSIM戦国時代」と言えるくらい様々な企業がeSIMを販売するようになりました。
私自身も海外旅行用eSIMを購入することが格段に増え、これまで13社以上のeSIMを使った経験を通じ、
海外旅行のeSIMはこれでいい
と結論が出ました。
この記事では海外旅行用eSIM比較と選び方チェックポイントについて紹介します。
企業名 | 本社 | 特徴 | アプリ有無 | 料金 | 通信 | テザリング | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
eSIM-san | 日本 | ・使い方マニュアルが丁寧 ・メール&LINE365日サポート | ・レビュー記事(マレーシア) ・レビュー記事(台湾) | ||||
トリファ | 日本 | ・データ残量がアプリで確認可 ・24時間365日チャットサポート | ・レビュー記事(マレーシア) ・レビュー記事(台湾) | ||||
エアトリeSIM | 日本 | ・エアトリ子会社運営 ・LINE問い合わせ可能 | ・レビュー記事(マレーシア) | ||||
グロモバ | 日本 | ・エアトリ子会社運営 ・エアトリeSIMより安い | ・エアトリレビュー参照 | ||||
TORA eSIM | 日本 | ・LINEサポートあり ・サポート対応はやい | ・レビュー記事(マレーシア) | ||||
JAPAN &GLOBAL eSIM | 日本 | ・公式サイトでデータ使用量確認可 | ・レビュー記事(マレーシア) | ||||
Saily | 海外 | ・独自のセキュリティ機能あり ・初回利用大幅割引あり | ・レビュー記事(マレーシア) ・レビュー記事(台湾) | ||||
Airalo | 海外 | ・通話付きグローバルeSIMあり | ・レビュー記事(マレーシア) ・レビュー記事(台湾) | ||||
Holafly | 海外 | ・データ無制限 | ・レビュー記事(マレーシア) | ||||
Esimatic | 海外 | ・ラトビアに拠点を置く比較的新しい企業 | ・レビュー記事(マレーシア) | ||||
Trip.com | 海外 | ・激安eSIM ・プランが豊富 | ・レビュー記事(マレーシア) | ||||
Klook | 海外 | ・激安eSIM | ・レビュー記事(マレーシア) ・レビュー記事(台湾) | ||||
KKday | 海外 | ・比較的安いeSIMがある | ・レビュー記事(マレーシア) ・レビュー記事(台湾) |
13社以上の海外旅行用eSIMを使ってみて、コスパ最強と感じたのはTrip.com。
コストもパフォーマンスも申し分なく、飛び抜けて安いです。
海外旅行用eSIMの選び方には色々なポイントがありますが、
この2つでザクっと分ける形がおすすめです。
eSIMをはじめて使う場合、慣れていないと設定に迷うことがあるので、日本語サポートが充実した日本企業のeSIMを選ぶと安心です。
例えば、eSIM-san。サポートがとても丁寧です。
eSIMの設定に慣れている場合は、ぶっちゃけどのeSIMを使っても問題ないことが多いのですが、機能面とセキュリティ重視ならSaily、コスパの面からはTrip.comを推奨します。
Trip.comとeSIM-san
eSIM販売会社によって、選べるプランの柔軟性が異なることがあります。
細かく選ぶことができるのは、Trip.comやeSIM-san。
海外企業のeSIMは、細かい日数単位よりも7日や30日など、長めの設定になっていることが多いです。
マイナーな国&地域に行く場合は、購入を考えているeSIM販売会社が目的地に対応したeSIMを販売しているか確認することを忘れないようにしてください。
大抵はどのeSIM販売企業もメジャーな国と地域は抑えているので、一般的にあまり心配する必要はありません。
Trip.comとKlook
Klookは最安値をつけていることが多いものの、Redtea MobileのeSIMは、使う場所によって通信がやや不安定になることがあるので、Trip.comのeSIMの方がおすすめです。
Saily
初めて利用する人向けの割引サービスや友達紹介制度を提供しているeSIM販売企業があります。
大幅割引を実施しているのはSaily。
紹介コード利用でUS$5割引になります。
2025年7月時点の為替が1ドル=146円なので、これで換算すると734円もの割引になっています。
これだけの金額の割引をしている企業はなかなかないので、Sailyをはじめて利用する場合は紹介コード利用がお得です。
紹介コード:LOGECO4599
HolaflyとKlook
通信が安定しない&通信速度が遅い体験をしたのは、HolaflyとKlook(Redtea Mobile)。
そのほかのeSIMは特に問題なく使うことができました。
ただし、上記は私自身の体験であり、利用する国&地域、通信状況、使用するデバイスによって状況が異なると思います。
そのため、計画をしている旅先で購入を検討しているeSIMを実際に使った人の体験談を探してみる方が確実なことが多いです。
eSIM-san
日本語サポートに関しては、eSIM-sanが充実しています。
日本企業ということもあり、日本語で問い合わせが可能で、日本人スタッフが対応してくれます。
海外のeSIMは日本人による日本語サポートがなくても、AI翻訳などを使って日本語対応することが多いので、そこまで心配する必要はありませんが、心配な場合はサポートに力を入れている日本企業のeSIMを選ぶ方が無難です。
日本企業のeSIM
日本企業が販売するeSIMはマニュアルが丁寧に整備されていることが多いです。
海外企業の場合、日本企業よりあっさりしていることがありますが、eSIMインストール&アクティベートの手続きは基本的にどこも一緒なので、eSIMに慣れている場合はどの企業のeSIMを選んでも迷うことはないはずです。
ただ、Trip.comに関しては、マニュアルがすごく簡素化しているので、はじめての人には少しわかりにくいところがあるかもしれません。
トリファ、Saily、Airalo、Holafly、Trip.com、Klook、KKday、Estimaticはアプリ有り
アプリが有ることのメリットは、eSIMインストールが簡単にできること。
アプリがない場合、QRコードをスマホ以外のデバイスに表示させたり、QRコードを印刷して読み取る必要がありますが、アプリがあればワンクリックでインストールできます。
海外企業は独自のアプリがあることがほとんどである一方、日本のeSIM販売業者はアプリがないケースが多く、アプリを保有するのはトリファになります。
トリファとSaily
アプリがあってもeSIMインストールが簡単にできるだけで、データ使用量が確認できないなど機能が整っていないケースがあります。
どちらも使用量が明確にわかり、データ残量が少なくなると通知が届きます。
また、Sailyはセキュリティ面で他社にはない機能を持っていて、VPNのように使うことが可能です。
Sailyなど欧米系のeSIMは実名登録不要なケースが多い
eSIMは利用する国&地域によって、実名登録(実名認証)の手続きが必要になります。
例えば、台湾、香港、中国。
実名登録は難しい手続きではないものの、手続き不要なeSIMを選ぶ方が楽です。
ただ、同じ企業のeSIMでも、実名登録が必要なeSIMと不要なeSIMがあるので、不要タイプのeSIMを選ぶ形がおすすめです。
台湾用eSIMの実名認証有無の情報は以下の記事にまとめています。
海外旅行用eSIMの多くはデータ通信のみが基本になっています。
一部の企業では現地電話番号付きのeSIMを販売していることがありますが、利用できるエリアが限られていることが多く、料金も高額です。
電話番号付きのデータプランを探している場合、現地でプリペイドSIMを購入する方絶対的にお得です。
ahamoや楽天モバイルを使っている場合、海外データローミングがお得に利用できるので、海外旅行用eSIMを購入せずにローミングを使う形もアリです。
楽天モバイルは毎月2GBまで海外データ利用が無料ですが、データが足りないケースが多いと思うので、そんな時は海外旅行用eSIMを併用することを推奨します。
普段お使いの海外データローミングは、海外旅行用eSIMが繋がらなかった時のバックアップになるので、緊急事態のための利用できるようにしておくと安心です。
eSIMに慣れているか、はじめて使うのか、サポート言語など、諸条件や求めるニーズによっておすすめが変わってきますが、以下3つのeSIMを推奨します。
なお、eSIMを利用する前提条件として、eSIM対応したスマホが必要になるので、お使いのスマホが対応機種であるか確認することを忘れないようにしてください。
以上、海外旅行用eSIM比較についての紹介でした!
Trip.comを知っていますか?
Trip.comは東南アジアでも安く、高級ホテルの宿泊料金が他ホテル予約サイトより日本円にして1泊あたり数千円レベルで安くなっていることもあります。
agodaやBooking.comと同じ料金であることの方が多いものの、たまに物凄いセール料金が提示されていることがあるので要チェックです!
\ 新規ユーザー最大1,200円割引クーポンあり /
当ブログでホテル7%オフ&航空券3%オフになる特別割引クーポンを配布しています。
また、2025年7月1日から8月31日までサマーセール実施中で、6,000円オフクーポンが毎日登場するなど特にお得になっています。
\ 詳細はこちら /
マレーシア旅行におすすめのサービスは以下の記事で紹介しています。
Trip.comを知っていますか?
Trip.comは東南アジアでも安く、高級ホテルの宿泊料金が他予約サイトより日本円にして1泊あたり数千円レベルで安くなっていることもあります。
agodaやBooking.comと同じ料金であることの方が多いものの、たまに物凄いセール料金が提示されていることがあるので要チェックです!
\ 新規ユーザー最大1,200円割引クーポンあり /
当ブログでホテル7%オフ&航空券3%オフになる特別割引クーポン配布しています。
また、2025年7月1日から8月31日までサマーセール実施中で、6,000円オフクーポンが毎日登場するなど特にお得になっています。
\ 詳細はこちら /
マレーシア旅行におすすめのサービスは以下の記事で紹介しています。
海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。