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Esimatic(エシマティック)という海外eSIMを知っていますか?
日本では聞いたことがない、使ったことがないという人が多い比較的新しい企業のeSIMなので、
どんなeSIM?
…と不安に感じることがあるかもしれません。
この記事ではマレーシアで暮らす私がエシマティックをクアラルンプールで使い、その使い心地をまとめたレビューについて紹介します。
なお、今回はEsimaticさんから提供していただいたeSIMを使っていますが、レビューと評価は実際の使い心地と速度計測結果に基づいています。
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Esimaticはラトビアに拠点を置く企業になります。
創業は2023年で、200以上の国と地域で利用できるeSIMを販売しています。
海外eSIMとして有名なAiraloやHolaflyと同じように、Esimaticも自社アプリを持ち、eSIM購入とアクティベートがアプリで簡単にできるようになっています。
Esimaticは新しい会社であることから、AiraloやHolaflyと比較すると、ネット上の口コミは少なめです。
そのため、特に日本人における評判はやや不明なところがあります。
一方、Redditなどで海外の情報を探してみると、英語の口コミ投稿を見つけることができ、「ちゃんと使えた」と評価しているユーザーがいます。
…といった様々なプランがあります。
マレーシアのeSIMには、レギュラー、日間プラン、デイプランがあります。
レギュラープランの1GB/7日間の価格はUS$4.3。
同じスペックのAiralo eSIMがUS$4.5、トリファのマレーシア1GB/1日が690円なので、為替レートにもよりますが、プランによってEsimaticの方が安くなっています。(2025年6月時点の情報に基づきます)
料金の詳細情報は公式サイトやアプリ内で確認できるので、気になる国や地域がある場合は公式でチェックしてみてください。
クアラルンプールでEsimaticの通信速度を計測してみた結果がこちら。
使用したデバイスはiPhone15です。
下り(Mbps) | 上り(Mbps) | レイテンシ/Ping(ms) | |
---|---|---|---|
fast.com | 23 | 15 | 29 |
speedtest | 35.6 | 20.3 | 31 |
下り(Mbps) | 上り(Mbps) | レイテンシ/Ping(ms) | |
---|---|---|---|
fast.com | 23 | 15 | 29 |
speedtest | 35.6 | 20.3 | 31 |
下りも上りも動画を見るには十分な速度が出ています。
普段、マレーシアでhotlink(Maxis回線)のモバイル回線を利用しているので、Esimaticと通信速度比較してみました。
下り(Mbps) | 上り(Mbps) | レイテンシ/Ping(ms) | |
---|---|---|---|
Esimatic | 35.6 | 20.3 | 31 |
hotlink | 111 | 32.6 | 44 |
下り(Mbps) | 上り(Mbps) | レイテンシ/Ping(ms) | |
---|---|---|---|
Esimatic | 35.6 | 20.3 | 31 |
hotlink | 111 | 32.6 | 44 |
hotlinkはMaxisの5G、EsimaticはMaxisのLTEに繋がったので、下りと上りの速度の数値だけ見ると、Esimaticが遅いと感じてしまうかもしれませんが、普通にブラウジングしている分には違いがわかりません。
動画再生もスムーズで、通信速度は全く問題ありませんでした。
EsimaticのeSIMで通信速度計測して驚いたことはPing/レイテンシーの値の低さ。
hotlinkのモバイル回線とほぼ同水準で、計測のタイミングによってhotlinkよりも低い値が出たので、びっくりしました。
今まで10社以上のeSIMをマレーシアで使ってきましたが、海外旅行用eSIMはPingやレイテンシーの値が100ミリ秒前後と高い傾向にあり、遅いと感じるeSIMは400ミリ秒近い値が出るものもあります。
遅延の値が低い分、EsimaticのeSIMは通信はスムーズで使いやすかったです。
まずはEsimaticのアプリをダウンロード。
はじめて利用する場合はRegister(登録)を選択します。
First Nameに名、Last Nameに姓を入力、パスワードを設定して、Registerボタンを押します。
プッシュ通知の送信可否についてのメッセージが出るので、許可または許可しないを選択してください。
本拠地を選択します。
私はマレーシア在住なのでホームカントリーにMalaysiaを選択しました。
アプリの言語は「Profile」から変更できます。
Languagesを選択すると…
様々な言語が表示されるので、お好きなものを選んでください。
日本語を選択したら、アプリの言語が日本語表記に変わりました。
アプリ下部にある「ストア」からeSIM購入ができます。
旅行先のeSIMをチェックする時は「目的地で検索」に目的地を直接入力するか、アプリに表示されている国旗から選択してください。
ここではマレーシアを選択。
マレーシアで利用できるプランが表示されるので、プランを選択の上、「チェックアウトボタン」を押します。
選択したプランの詳細が表示されます。
プロモコードやeSIMilesを利用したい時は「プロモコードまたはeSIMilesを使用」をタップ。
プロモコードを使う場合は、「コードを入力」の箇所にコードをペーストします。
当ブログで配布中のUS$3割引プロモコード:REF-7QAQFN
購入内容に問題がなければ、支払いボタンを押します。
これでeSIM購入が完了です。
「eSIM詳細に移動」ボタンをタップすると、購入済みのeSIM情報が確認できます。
eSIMインストールにはネット環境が必要なので、安定したネット環境下でインストールを実施してください。
アプリの「マイeSIM」を選択し、「現在のeSIM」にある対象eSIMを選びます。
「eSIMをインストール」をタップ。
「指示を見る」をタップすると、インストール&アクティベートマニュアルを表示することができるので、eSIMを初めて利用する人は参考にしてください。
マニュアルにはQRコードを撮影してインストールする等の記載がありますが、アプリの機能がアップデートされ「eSIMをインストール」ボタンを押すだけでインストールできるようになっています。
「新規eSIMをアクティベート」のメッセージが表示されるので、「許可」をタップ。
eSIMのアクティベートが開始します。
「続ける」ボタンを押します。
アクティベート中と表示されるので、そのまま待ちます。
「モバイル通信設定完了」の画面が出たら、「完了」ボタンを押します。
「モバイル通信プランの名称」画面が表示されます。
EsimaticのeSIMに任意で振り分けられた名称がついているので、必要に応じて変更します。
旅行を選んでも良いものの、「カスタム名称」に「Esimatic」など、わかりやすい名前を入力する形がおすすめです。
名称変更が完了したら「完了」ボタンを押してください。
名称に問題がなければ、「続ける」ボタンを押します。
続いて「モバイルデータ通信」の設定。
海外現地で利用する時は「モバイルデータ通信」でEsimaticを選択してください。
基本的に「モバイルデータ通信の切替を許可」はオフのままにしておくことをおすすめします。また、主回線を海外でデータローミングしたくない時は設定画面で主回線のデータローミングをオフにしておくと安心です。
EsimaticのデータローミングをONにすることで、データ通信が可能になります。
上記画面はiPhoneの「設定」→「モバイル設定」→「SIM」から、EsimaticのeSIMをオンにした状態で選択すると表示されます。
このようにデータローミングを「ON」にしてください。
海外利用時は「モバイルデータ通信」にEsimaticが選択されていればOKです。
デフォルトの音声回線は普段お使いの主回線を設定しておくと、海外でも主回線の電話利用できますが、海外利用のため高額になるケースが多いので、絶対に使いたくない場合は主回線をオフにするか、電話を受けずにLINEやWhatsAppを利用するようにしてください。
アクティベートが終わると、Esimaticのアプリでも「開始済み」の表示に変わります。
データ残量や残り日数の確認もアプリでチェックできます。
こんな感じでデータプラン使用状況が見れます。
日本市場にも浸透し、日本人のユーザーが増えているAiraloやHolaflyに対し、Esimaticは日本語での口コミが少ないので不安になってしまうかもしれません。
実際に使用してみて、
想像以上に使いやすかった
…というのが正直な感想で、EsimaticのアプリはAiraloやHoraflyと同じような感覚で使うことができます。
2025年6月現在、公式サイト(PC版)が日本語対応していないのか、日本人のユーザーにはやや使いにくい面がありますが、アプリに関しては日本語対応しているので、操作面で困ることは特にないと思います。
アプリ内のマニュアルも日本語版があり、海外では主回線のデータローミングをオフにするところまで丁寧に解説されていたので、ユーザーフレンドリーな企業だと感じました。
Esimaticのカスタマーサポートは利用していないので、顧客対応については不明なところがありますが、24時間体制になっているようです。
eSIMを初めて利用する場合は、日本語サポートがしっかりした日本企業を選ぶことも一案ですが、eSIMのアクティベートの流れは基本的にどこも一緒でeSIMに慣れていれば問題なく使えるので、eSIMに慣れている人であればEsimaticは問題なく使えます。
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海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
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