ProtonVPN無料版を検討中?はじめの1ヶ月1ドルで有料プラン試せるトライアルがお得

ProtonVPN有料版はじめの1ヶ月が1ドル(1ユーロ)で試せるトライアル

無料で使えるVPNとして高い人気を誇るProton VPN

私もProton VPNに興味を持ち、当初無料版から試してみようと思っていたのですが、有料プランのVPN Plusはじめの1ヶ月たった1ドル(または1ユーロ)だけで試せる特別オファーがあることに気づき、思わず申し込みをしました。

結果、Proton VPN本来の機能を思う存分試すことができ、

無料版よりおすすめ!

…と胸を張って断言できます。

1ドル(1ユーロ)で試せるキャンペーンが実施されていたら、有料版のお試しすることをおすすめします。

目次

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無料版Proton VPNはできることが限られている

  • 1台のデバイスを同時に保護
  • 中程度のVPN速度
  • 5か国のサーバーに接続(ランダムに選択)

無料で利用できる5カ国のうち、日本も含まれていることから、日本のサーバーに繋がることもありますが、無料版はランダムに繋がる設定になっています。

そもそもVPNを使う目的が、

地域制限のあるストリーミングサービスを視聴する

地域制限のあるストリーミングサービスを視聴する

というケースが多いと思います。

通信を暗号化してセキュリティを高めたい人は無料版でもOKですが、ロケーションを選んで特定の国のサーバーに繋げる目的でVPNを利用する場合、無料版は適していません。

また、ネックになるのが速度で、無料版は有料版と比較してVPN速度が遅いという口コミが多いです。

ProtonVPNの日本サーバーの混雑具合

上記は日本のサーバーを検索した時のスクリーンショットで、JP-FREEが無料版のサーバーになります。

オレンジ色はやや混雑していることを意味し、これが速度に影響を及ぼします。

無料版のサーバーは緑色になっていることもありますが、多くの人が使う時間帯は混雑していることが多いです。

VPN Plus(有料プラン)ならできることたくさん!

  • 10台のデバイスを同時に保護
  • 最高速VPN
  • 120か国以上にある15,000台を超えるサーバーから選択
  • お気に入りのテレビ番組や映画をストリーミングできる
  • 広告、トラッカー、マルウェアをブロック

有料プランのVPN Plusは使える機能が多くなっていて、セキュアコアといった無料版では使えないセキュリティ機能も利用可能です。

Proton Unlimitedというプランもありますが、普通にVPNを使う分にはVPN Plusで十分です。

はじめの1ヶ月有料プランが1ドル(1ユーロ)で使えるお試し

ProtonVPNのVPN Plusが1ヶ月1ドル(1ユーロ)で試せる表示

Proton VPNの有料プランを普通に契約すると、1ヶ月あたり以下の料金がかかります。

  • 9.99ドル/月(1ヶ月プラン)
  • 3.99ドル/月(1年プラン)
  • 2.99ドル/月(2年プラン)

それぞれ、特別オファーを利用することで、はじめの1ヶ月が1ドル(または1ユーロ)で利用可能になっています。

2025年10月時点の情報に基づきます。

お得なお試しプランの登録方法&使い方

登録方法

ProtonVPNの申し込み画面

まずはProtonVPN公式サイトにアクセス。

公式サイトが英語で表示された場合、言語選択で日本語に変えることができます。

ProtonVPNのProton Free入手画面

1ヶ月、1年、2年と色々なプランが表示されますが、契約を検討しているプランを選択の上、無料プランを選択してください。

選択したら「Proton Freeを入手」をタップ。

ProtonVPNのVPN Plusが1ヶ月1ドル(1ユーロ)で使えることをオファーする画面

特別オファーが表示されたら「割引価格で入手」を選びます。

有料のお試しはいらない、無料版だけでOKという場合は、「freeで続行」を選択してください。

ProtonVPNのVPN Plusの申し込み画面

アカウントを作成します。

まずはメールアドレスを入力。

ProtonVPNのVPN Plusのプラン内容

下にスクロールして、「購入手続き」に進みます。

ProtonVPNのVPN Plusの購入手続き画面

プランについては有料プランのVPN Plusが選択された状態になっているので、そのままでOKです。

通貨選択箇所

支払通貨はユーロアメリカドルスイスフランが選択できるのでお好きなものをチョイスしてください。

日本のクジレットカードを使うなら、購入時の為替レートを見て、通貨を選ぶ方が良いと思います。

ProtonVPNのVPN Plusのカード情報入力画面

支払方法はクレジットカード/デビットカードまたはPayPalから選ぶことができます。

ProtonVPNのVPN Plusの返金保証と注意事項

JCBカードも使えます。

ProtonVPNのVPN Plusをクレジットカードで支払う画面

支払い方法を選んだら、カード詳細を入力。

ProtonVPNのVPN Plusの支払いを済ませた画面

私はワイズカードを使って、ワイズアカウントのユーロ口座にあるユーロを使って決済をしました。

海外サービスを利用する時は為替の影響をモロに受けて、円安の時は割高になるので、Wiseカードで外貨を所有しておくと何かと役立ちます。

もちろん、海外旅行にもワイズは大活躍します。

ProtonVPNのパスワード設定画面

決済が完了したら、パスワードを設定。

「このパスワードで続行する」をタップ。

ProtonVPNのアプリダウンロードボタン

「Proton VPNをダウンロード」を押してください。

ProtonVPNのアプリダウンロード画面

アプリをダウンロードします。

ProtonVPNのアプリトップ画面

「サインイン」をタップ。

ProtonVPNアプリサインイン画面

メールアドレスまたはユーザー名、パスワードを入力してサインイン

ProtonVPNアプリ最新情報

最新情報をチェックの上、そのまま続行。

ProtonVPNアプリVPN構成追加プッシュ通知

VPN構成の追加のメッセージが表示されるので、「許可」をタップ。

iPhoneパスコード入力画面

パスコードを入力。

これでVPN購入からインストール完了です。

パソコンで利用する時もアプリケーションをダウンロードしてインストールする手続きが必要ですが、他社のVPNと比較して、Proton VPNはかなり分かりやすかったです。

サーバー接続方法

ProtonVPNアプリの国別リスト

サーバーの国を選びたい時は「国別リスト」をタップ。

国別リスト一覧

Proton VPNでは120以上の国&地域にサーバーがあり、リストがざっと表示されるので、一覧から選ぶこともできますが、検索窓に入力する方が簡単です。

国別リストから日本を選択した画面

繋ぎたい国を入力して接続すればOKです。

日本のサーバーに接続した状態の画面

日本のサーバーに繋げた状態がこちら。

Proton VPNの1ドルトライアルを利用する上で気をつけるべきこと

自動更新なので継続したくない時はキャンセル

はじめの1ヶ月は1ドルまたは1ユーロで試せますが、自動更新になっていて、1ヶ月後は通常料金が請求されることに注意してください。

続けたくない場合は次の月の請求が行われる前に解約の手続きが必要です。

解約はアカウントの「サブスクリプションをキャンセル」から行えます。

キャンセルしてもサブスクリプション期間終了まではプランを使うことができ、その後はProton無料プランにダウングレードされます。つまり無料版がそのまま使えます

キャンペーンが終了になることもある

以前は、有料プラン7日間の無料トライアルが実施されていたこともあるようですが、現在は終了しています。

7日間の無料トライアルと同じように、有料プランはじめの1ヶ月1ドル(1ユーロ)のキャンペーンも恒久的なものではなく、今後なくなってしまう可能性があると言えます。

使える時に利用しておくのが良いかな…と思います。

総評:無料版vs.有料版1ドル体験

Proton VPNには他社VPNと同じように30日間の返金保証があるので、普通に1年プランや2年プランの申し込みをして、気に入らなかった場合は返金対応してもらえばOKですが、返金対応にはサポートに連絡を取る必要があるので、少し面倒です。

はじめの1ヶ月1ドルで試してみる場合、1ヶ月じっくり使ってみて「やっぱり他のVPNがいい」という場合、サブスクリプションのキャンセルだけでOKなので手軽です。

特別オファーを利用して不満がある場合、恐らく返金請求すれば、1ドルが戻ってくるかもしれませんが、少額なので気になりません。

まずは1ドル(1ユーロ)で有料プランを体験してみて、その後に良いと思ったら有料で継続、有料は不要だと感じたら、解約して無料のまま使い続けていくという形がおすすめです。

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この記事を書いた人

マレーシア在住、本サイトのローカルガイド。
現地在住ならではの旬な情報をお届けします。

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