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「ネットは危険!VPNを使うべき!」と言われるデジタル時代。
普段、VPNを利用していなくても、海外旅行に行くタイミングになって、
もしかして海外旅行中にVPN必要?
こんな疑問がふと頭をよぎることあるかもしれません。
この記事では海外旅行でVPNを使うべきシチュエーションと海外旅行におすすめのVPNについて紹介します。
公共Wi-Fiを使う時はVPNを利用することをおすすめします。
すべてのWi-Fiが危ないわけではないものの、データ漏洩のリスクが高く、VPN接続することでセキュリティやプライバシーの脅威からある程度身を守ることが可能になります。
最近はカフェなどの飲食店に偽Wi-Fiが仕掛けられているケースも報告されているので、十分に気を付ける必要があります。
私はホテルのWi-Fiを利用してWordPressを使った時に不正アクセス試みの痕跡を多数確認し、「やっぱり危ない…」と感じたので、それ以来、VPNなしで公共のWi-Fiはほとんど使っていません。
普段、日本で使っているVOD(ビデオオンデマンド)は海外に行くと使えないケースが多いです。
アマプラのように一部のコンテンツは海外から見えるものもありますが、U-NEXTやABEMAなど、日本国内向けに配信されているコンテンツは海外IPアドレスのままだと見ることができません。
旅行前に見たいコンテンツをダウンロードしておき旅先で視聴することも一案ですが、海外旅行先でも自由に見たい場合はVPNが必要になります。
仕事で重要なデータを取り扱う時はVPNでセキュリティを高める方が安心です。
また、仕事だけに関わらず、プラベートなデータを取り扱う時も注意が必要になります。
例えば、海外旅行先でネットやアプリを使って公共交通機関の割引切符やテーマパークのチケットを購入することがあると思いますが、クレジットカード情報が含まれるデータを取り扱う時はVPN接続する方が安全です。
例えば、中国。
グレートファイアウォールという政府のネット検閲システムが敷かれている中国においては、グーグルやLINEなど普段使っているサービスが使えなくなるので、VPNが活躍します。
ただ、VPNの中には中国で繋がらないものもあるので、中国で繋がるVPNを選ぶことが重要になります。
ここまで「VPNがデータを守るために重要!」と言ったものの、
VPN=100%安心&安全
…ではありません。
VPN経由で情報が漏洩することもあるため、
信頼性の高いVPNを使う
これがポイントです。
VPNには無料のものもありますが、セキュリティの観点からは有料のVPN、そして実績ある企業のVPNを選ぶことが重要になります。
一般的な海外旅行の場合、
…から選ぶ形がおすすめです。
MillenVPN以外は海外のVPN会社になりますが、どれも日本語対応しているので特にわかりにくいことはなく使いやすいです。
NordVPNとExpressVPNは世界的に高い実績を持ちます。
VPNが規制されている国では、現地で繋がるかどうかが最も重要視すべきポイントになります。
実際に有名なVPNでも中国では繋がらないケース&繋がっても通信速度が遅いケースがあります。
中国で利用するなら、中国のVPN接続に力を入れているMillenVPNと契約し、MillenVPN Native OpenConnectでVPN接続する形がおすすめです。
NordVPN、ExpressVPN、Surfsharkには1ヶ月プランがあり、どれも30日間の返金保証の対象になっています。
旅行先で使ってみて繋がらなかった時も安心です。
MillenVPNには7日間、15日間、30日間のワンタイムプランがあり、旅行中だけ使いたい時に便利です。
ただし、ワンタイムプランは返金保証対象外になっていて、旅先で繋がらず使えなくても返金されないので、その点に気をつけてください。
MillenVPNの場合、12ヶ月または24ヶ月のサブスクプランが返金保証の対象になっているので、繋がらなかった時のリスクを考慮すると、サブスクプランで申し込む方が良いケースもあります。
スマホの海外データローミングを利用かつパソコンを使う場合はテザリングして接続する場合は、VPNがなくてもいいかな…と思うところがあります。
また、Wi-Fiに繋いだとしても、重要なデータを扱わず、ネットサーフィンするくらいならそこまで危険ではないことも多いので、正直なところ海外旅行にVPNがなくても何とかなるケースも多いです。
ただし、危険なフリーWi-Fiもあり、知らずに接続してしまうリスクを鑑みると、Wi-Fiはむやみに使わないかVPNを使う方が安全です。
中国=グーグルやLINEが使えない=VPNが必要
中国=グーグルやLINEが使えない
VPNが必要
…というイメージがあるものの、普段日本でお使いのスマホを海外データローミングすれば、中国からもGoogleマップやLINEなどが使えます。
ただ、何らかの障害で接続できないことがあるかもしれないので、バックアップとしてVPNを準備していくことも一案です。
近年、海外ローミングできる通信会社は以前よりグッと増えてきていますが、定番人気は追加料金なしで利用できるahamoと楽天モバイル。
ahamoは海外でも利用できるデータ容量が30GBと大きく、旅行中にデータの残量を気にすることなく使えます。
楽天モバイルに関しては毎月2GBまでは無料になっていますが、
海外ローミングエリアの高速データ容量を使い切った場合、海外ローミングエリアでの通信速度が最大128kbpsに制限されます。超過後は1GBあたり500円(不課税)のデータチャージにて、高速通信の利用が可能です。
…となっていて、足りなくなった時は追加でチャージできるので便利です。
海外データローミングは料金が高いケースもあるので、お使いの通信会社の海外データローミング詳細を確認するようにしてください。
データ無制限のeSIMを海外旅行で使用する場合、パソコンをテザリングして繋げて、VPNなしで乗り切ることも可能です。
取り扱うデータ量や内容にもよりますが、VPNを購入してパソコンはホテルのWi-Fiに繋げる方が使いやすいです。
旅先でどんなネットの使い方をするのかによりVPNがいるケースといらないケースがあります。
こんなケースはVPNが必要になるので、VPNの契約を検討してみてください。
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海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしています。
ライフスタイリングログという台湾情報ブログも運営しているので、よかったら覗いてみてください。